枕が合わない時にでる症状

千葉県流山市おおたかの森周辺で首・肩こり・睡眠などでお悩みの方は流山おおたかの森トータル整骨院へご来院ください。
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流山おおたかの森トータル整骨院の柔道整復師古瀬です。

合わない枕を使うことで起こる可能性がある症状をあげます。

●頭痛・首・肩・腰の痛み
高さや硬さの合わない枕で寝ると睡眠中の姿勢が悪くなるため、頭から首、肩回りにかけての筋肉に負担がかかります。
高すぎる枕を使うと頭が持ち上がるため、首や肩に負担がかかり使い続けることで頭痛の原因になります。
低すぎる枕では、首とマットレスの間に隙間ができるため頭を首だけで支えている状態になり、肩こりだけでなく首を痛めたり呼吸がしにくくなることがあります。
また、首から腰にかけて背骨でつながっているため首に負担がかかると腰にも影響がでる可能性があります。
とくに支える筋肉が少ないと腰痛も起こりやすいです。

●いびき
高すぎる枕で寝ると気道が圧迫されるのでいびきをかきやすくなります。

●ストレートネック
睡眠中ストレートネックでダメージを受けた首の修復をはかろうとするが、高さや硬さが合わない枕を使用しているとダメージや疲労を回復するどころか悪化させてしまう可能性があります。

●睡眠の質の低下
自分の体に合っていない枕は寝返りがしにくかったり、寝心地が悪くて逆に寝返りをしすぎてしまうので睡眠の質が低下します。
「十分な時間寝たのに翌朝疲労感がある」、「夜中に目が覚めてしまう」方は見直しましょう。

自分に合わない枕を使い続けている間は首や肩の痛みやこりが解消されない可能性が高いです。
まずはいきなり購入するよりかは一日ごとに枕の下などにタオルを入れて合う高さを見つけてみてください。