交感神経

千葉県流山市おおたかの森周辺で頭痛・肩こり・睡眠・自律神経などでお悩みの方は流山おおたかの森トータル整骨院へご来院ください。
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流山おおたかの森トータル整骨院の柔道整復師古瀬です。

●交感神経の役割
交感神経は体と心が興奮した時優位に働きます。
たとえば、運動をしている時は心臓の鼓動が速くなったり血圧が上がったりするのは交感神経が優位に働いてるからです。
他にも働きがあります。
・脳血管を収縮させる
・瞳孔の拡大、涙の分泌の抑制
・唾液を出づらくさせる
・気管支を拡張させる
・心拍数を増やす
・消化を抑制させる
・排便、排尿を抑制させる
・暑い時などに汗を分泌して体温を下げる
・寒い時などに鳥肌を立てて熱を発生させる
・末梢血管を収縮させる

●交感神経が優位なときに出やすい症状
・頭痛(緊張性頭痛)
・眩しさ、目の乾き
・口の乾き
・動悸、息苦しさ
・便秘、下痢
・胃痛、腹痛
・体温調節がしづらい(熱がこもる)
・過緊張、首肩こり

交感神経が過度に優位になるとアクセル全開状態のため不調につながります。
慢性的にストレスがかかっていると、交感神経優位にして頑張るしかないためその代償に、首肩こりや頭痛、動悸などの症状が出てきます。