副交感神経

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流山おおたかの森トータル整骨院の柔道整復師古瀬です。

副交感神経は体と心がリラックスしているときに優位にはたらきます。
リラックスしているとき、体の力が抜けて脈がゆっくりになるのはこのためです。
その他にも副交感神経は「消化」のときに優位にはたらき、心地よい環境でゆっくり食べたほうが消化に良いのは副交感神経のおかげです。
・脳血管を拡張させる
・瞳孔を収縮させる
・さらっとした唾液を出す
・気管支を収縮させる
・心拍数を減らす
・消化を促進させる
・排便、排尿を促進させる

●副交感神経が優位なときに出やすい症状
副交感神経はリラックスの印象が強いので体にいいものと思われがちですが、副交感神経の働きが強すぎたり、適切なタイミングではたらかなかったりすると不調の原因になります。
・頭痛(片頭痛)
・涙がでる
・徐脈(脈が遅くなりすぎる)
・だるさ、朝起きれない

夜になると眠くなるのは、副交感神経のスイッチが入るようにできているからです。「規則正しい生活をしましょう」とよく言われますがこれは人間に備わっている自律神経のリズムを乱さない生活という意味になります
昼夜逆転の生活が良くないのはこのためです。