交感神経と副交感神経のバランス

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流山おおたかの森トータル整骨院の柔道整復師古瀬です。

交感神経と副交感神経どちらが良いというわけではなく、状況に応じてバランスよく切り替わる状態が理想的です。
日中学校の授業や仕事に集中したい時には交感神経が優位になり興奮モードにならなければ活動できません。
夜ぐっすり休んで疲れをとるためにはお休みモードになることが大事です。
しかし、ストレスがかかり慢性的に緊張状態になると、夜も興奮モードがはたらいてしまいうまく休むことができません。
これが積み重なると、自律神経のバランスが乱れてスイッチの切り替えがうまくいかず不調につながります。

●自律神経のはたらくルートと脊椎の位置
交感神経と副交感神経では、体内の通るルートが違います。
交感神経は脊髄の外側から出た後、お腹側を回り体の各器官に分布していきます。
それに対し、副交感神経は脳の下部にある中脳・橋・延髄から出て体の各器官に分布するルートと脊髄の下部にある骨盤神経から腸や膀胱・生殖器に向かうルートがあります。