正しいイスの座り方

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流山おおたかの森トータル整骨院の柔道整復師古瀬です。

毎日長時間机に座って仕事をしていると肩こりや腰痛など身体の不調に悩まされる方は多いと思います。
本来であればデスクワークの時間を減らし身体を動かす時間をとれるのが望ましいですがなかなか難しいと思います。

デスクワークを続けていく中で少しでも肩こりや腰痛などの不調を減らすには、正しい姿勢を保つことが大切です。

①3つの角度が90度になるように座る
肘、腰、膝の3つの角度が90度になるように意識して座ります。この角度にならない場合は机やイスの高さがあっていないということです。
今一度机やイス座っている環境を見直しましょう。

②足の裏全体をしっかりと床につける
足がつかないとバランスが崩れ、いい姿勢を保つことができません。足は適度に開き足の裏全体が床につくように座ります。

③あごを引いて背もたれによりかからないで座る
背もたれは姿勢を正すためではなく休憩の時に少し使用する程度にしましょう。
背もたれに寄りかかると骨盤が倒れ姿勢が悪くなってしまいます。


正しい姿勢になる為に一番に気をつけるべきことは座ってるときでも立っているときでも同じように重心の位置を保つことです。
側面からみると耳→肩→股関節が直線上にある。
正面から見ると左右の耳・肩・骨盤・膝の高さが平行になっている。
立ち姿勢座り姿勢いずれも背骨のS字カーブや筋肉で重たい頭を支えています。
しかし、座った時には骨盤だけでは重心が後ろ過ぎて不安定なので前方の両足で身体のバランスを支えることも重要です。