O脚とは

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流山おおたかの森トータル整骨院の柔道整復師古瀬です。

O脚とは内反膝とも呼ばれ、脚が外側にカーブしてしまい膝から下が内側に曲がった姿勢になります。両足を合わせた時に太ももから膝、脛で作られる形が英語の「O」になることから「O脚」と呼ばれています。
左右のくるぶしをくっつけるように立った時に膝の内側に目立った隙間ができてしまうのも特徴です。

乳幼児期は自然にO脚となりますが成長と共に変化します。成長期以降にO脚になることがあります。

O脚の原因として病的な変形と生理的な変形に分かれます。
病的な原因として骨の発育や形成不全、靱帯の損傷、怪我などがあげられます。

生理的な原因としては姿勢の悪さ、筋力の低下、歩き方の悪さなどがあります。
●姿勢が悪い➔骨盤の歪み
脚を組んだり、椅子に浅く座って背もたれにもたれかかるなどにより骨盤が歪みO脚の原因になります。

●筋力の低下
太ももの外側の筋肉ばかり使い脚を閉じる内転筋が弱まり開きやすくなっています。

●歩き方が悪い
内股歩き(女性に多く、膝とつま先が内側にねじれている状態)になっていたり、がに股(男性に多く、膝とつま先が外側にねじれている状態)で歩く方はO脚になりやすいと言われています。