「ぎっくり腰になった時の対処や予防について」

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流山おおたかの森トータル整骨院の柔道整復師古瀬です。
「ぎっくり腰になった時の対処や予防について」
前にかがんだり後ろを振り向いた時、重たいものを持ち上げた時や靴下履く時、せきやくしゃみをした時など不意な激しい腰痛「ぎっくり腰」を経験した方は多いと思います。
ぎっくり腰に対して適切な対処をすることは、腰痛の慢性化や再発予防につながります。

①冷やすor温める まず、発症直後は筋肉や関節の損傷により生じてる炎症を抑え、回復を促すために冷やします。 発症から時間がたったら血流を良くし痛みや疲労物質を流し、副交感神経の働きを高めリラックスさせる為に温めます。

②コルセット コルセットは腹部・腰部を引き締めることで不安定な背骨を安定させ痛みを和らげる効果が期待できます。

③安静or運動 痛みには安静が一番ですが、ぎっくり腰は休ませすぎると痛みが慢性化するだけでなく、全身の筋力・体力の低下を招いてさらに悪循環に陥る可能性があります。発症直後でもコルセット着用してなどでいつも通りの生活をすることが大切です。


痛みが落ち着いてきたらストレッチやウォーキングなど簡単な運動やマッサージなど定期的なメンテナンス、身体のバランスや関節の可動域などの根本改善をし再発予防が大切です。